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1位 AFURI(阿夫利)
女性にも人気のお洒落なラーメン店
料金:柚子塩らーめん \1,290
柚子醤油らーめん \1,290
かけ(塩・醤油) \890
塩・醤油らーめん \1,082
大葉香る梅塩ラーメン \1,290
彩り野菜のヴィーガンらーめん \1,690
ラーメンmini \890
全て税込
営業時間:11:00~23:00
定休日:年中無休
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2位 らぁめん夢
澄んでキリッとしたスープにしゃきっとしたストレート中細麺
料金:らーめん \700
味玉らーめん \800
わんたんらーめん \900
ちゃーしゅーらーめん \950
ちゃーしゅー・わんたんらーめん \1,100
つけ麺 \800
味玉つけ麺 \900
わんたんつけ麺 \1,000
ちゃーしゅーつけ麺 \1,050
営業時間:11:00~15:00/18:00~20:00
定休日:水曜日
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3位 自家製麺SHIN
アットホームな雰囲気の自家製麺・無化調ラーメン
料金:アゴだし塩らーめん \900
アゴだし醤油らーめん \900
旨辛牛肉麺 \1,150
アゴだしつけめん \1,050
新担々麺 ¥950
営業時間:11:30~15:00
19:00~21:00(日曜は夜の部なし)変動あり
定休日:月火
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4位 すずき家
食べログ神奈川部門第4位の家系らーめん
料金:ラーメン(塩・醤油)(中) \800
チャーシューメン(塩・醤油)(中) \980
ネギラーメン(塩・醤油)(中) \950
ネギチャーシューメン(塩・醤油)(中) \1,100
タンタンメン(中) \930
営業時間:子安本店:〔月~土〕11:00~24:00〔日〕11:00~22:00
下永谷店:11:00~24:00
定休日:子安本店:年中無休
下永谷店:木曜日
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5位 地球(ほし)の中華そば
スープは鶏ガラ、牛骨、豚骨、本枯れ節、煮干し、牡蠣、浅利のこだわり素材をバランス良く配合
料金:地球の塩そば \780
醤油そば \750
極選 辛味そば \850
白湯そば \780
極選 坦々そば \850
営業時間:【木・日】 11:30~15:00 (昼のみ営業)
【火・水・金・土】 11:30〜15:00/18:00〜21:00(スープ・麺がなくなり次第終了)
定休日:月曜日
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6位 西輝家
まろやかでクリーミーなスープが特徴
料金:特製西輝家しょうゆラーメン \900
特製西輝家塩ラーメン \900
しょうゆラーメン \700
塩ラーメン \700
営業時間:【平日】11:00~22:00
【土日】11:00~19:00
定休日:月曜日
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7位 いのうえ
濃厚な煮干系ラーメン
料金:らーめん \650
特製らーめん \800
つけそば \700
特製つけそば \850
営業時間:[火・水・金] 11:30~14:30 17:30~19:30(L.O)
[木]11:30~14:30
[土・日・祝] 11:00~15:00
定休日:月曜日・木曜日夜(祝日の場合は営業し翌日に振休)
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8位 流星軒
すべてのバランスがとれた、秀悦な仕上がり
料金:醤油プレミアム \950
流星プレミアム \1,100
チャーシュープレミアム \1,500
支那そば(塩・醤油) \950
流星麺(塩・醤油) \1,100
チャーシュー麺(塩・醤油) \1,500円
つけ麺 \1,000
流星つけ麺 \1,150
チャーシューつけ麺 \1,550
営業時間:11:30~14:30/18:00~21:00
定休日:水曜日
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9位 星印
4種類の醤油をブレンドしたキリっとした醤油ラーメン
料金:醤油ラーメン \750
塩ラーメン \750
醤油ワンタンラーメン \950
醤油チャーシューメン \1000
営業時間:【平日】11:00~15:00/18:00~21:00
【土日祝】11:00~15:00
定休日:火曜日(祝日の場合、翌日)
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10位 せんだい
神奈川県内に3店舗
料金:ラーメン(並) \650
(スープがとんこつ醤油・とんこつ味噌・とんこつ唐辛子味噌・とんこつ塩の4種類から選べます)
ライス \150
小ライス \100
ねぎチャーシュー丼 \200
営業時間:鶴ヶ峰本店:11:00~21:00
川崎店:11:00~23:00
羽沢店:月~金 11:00~17:00 土日 11:00~21:00
定休日:年末年始
ラーメン
ラーメンは、ラーメン専門店、中華料理店、レストラン、屋台などの外食で提供されています。
茹で麺を自動調理して提供する自動販売機があるほか、即席麺・カップ麺もあり、海外にも輸出しています。
日本風に仕立てられ独自の発達をし、現在ではカレーライスと並んで日本人の国民食と呼ばれるほど人気の食べ物となり、中国では日式拉麺または日本拉麺と呼ばれています。
名称は「ラーメン」「らーめん」と表記されることが多いです。 「らうめん」 や「らあめん」 表記されることもあります。
「中華そば」はラーメンと同じものです。
時代とともに南京そば、支那そば、中華そばと日本での呼び名は変わっていきました。
ラーメンという呼び方を広めたのは、1958年に日清食品が発売した世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」であるともいわれています。
らーめんは、小麦粉を原材料とし、かん水を添加するのが大きな特徴です。そのため同じ小麦粉で作った麺でも、日本のうどんや中国の多くの麺料理と異なる独特の色や味や食感を持ちます。
日本では各地にラーメンが広まった時期と製麺機が登場・普及した時期が近かったため、麺の手打ち職人が育つ間もなく製麺機での製麺が一般的になりました。
ラーメンの語源
次の3つの由来がありますが、定かではなく、詳細は不明です。実際のところよく解っていません。
1つ目は、中国西北部に位置する麺の一種の拉麺から由来しています。
中国語の「拉」とは「引っ張る」という意味です。
拉麺は、蕎麦やうどんのように刃物で切り分けて細長い形にするのではなく、手で引っ張り、伸ばして細長い麺の形を形成する手打ちの技法で作られるものです。
麺生地を延ばし、何層か折りたたんで包丁で細い麺状に切る「桿麺」とともに日本のラーメンの原型となりました。
2つ目は、老麺(ラオミェン)から由来しています。一部の辞典はラーメンの項目で「拉麺」とともに「老麺」という漢字表記しています。
3つ目は、1922年北海道札幌市に開店した「竹屋」という食堂で店主の妻が厨房の中国料理人の大声で「好了(ハオラー)」と告げるアクセントを気に入って印象に残り、「ラーメン」にしたという由来です。
ラーメンの歴史
1665年、水戸黄門こと徳川光圀が、中国より招いた儒学者・朱舜水の作った「汁そば」を食べたといいます。
これをラーメンだと言う人もいますし、違うという人もいます。しかし、今の日本のラーメンでは無いでしょう。
1884年、函館の「養和軒」という店が、広告欄に「南京そば」発売と宣伝してありました。
日本では、明治時代に開国された港に出現した中国人街に中華料理店が開店し、大正時代頃から各地に広まって行きました。
戦後は、中国からの引揚者によるラーメン屋台も多く、ラーメン屋台が出現した明治中期頃から横浜で次々と「南京そば」の屋台が開業し、気軽に食べられる今の日本のラーメンが登場しました。
ラーメン評論家の大崎裕史氏はこの年を「ラーメン元年」と命名しています。
しかし、これも今のラーメンかどうかはやはり、解らないようです。
1910年、東京府東京市浅草区に初めて日本人経営者尾崎貫一氏が横浜中華街から招いた中国人料理人12名を雇って日本人向けの中華料理店「来々軒」を開店し、大人気となりました。
その主力メニューは、当時は南京そば・支那そばなどと呼ばれたラーメンでした。
この店の成功を受けて日本に続々と庶民的な中華料理店が開店し、ラーメンは餃子やシュウマイなどとともに定番メニューとして広まっていきました。
1925年には喜多方で「源来軒」が開店しました。
1937年には九州で「南京千両」が開店しました。こちらは屋台で、今も屋台で続いています。
この頃から、戦中・戦後すぐにかけて京都や高山や和歌山、尾道でラーメン店が次々と開業しました。
1955年に札幌の「味の三平」で、大宮守人氏が味噌ラーメンを開発し、これが今の札幌ラーメンにつながっています。
同じ年に、中野「大勝軒」で、山岸一雄氏がつけ麺を開発しました。その後、東池袋大勝軒で「もりそば」と言う名で大ヒットし、その後数十年にも渡って行列を維持しています。
ラーメンは、詳細がよくわからないことが多いですが、約100年の歴史の中で、さまざまなアレンジが加えられていき、中国やベトナムなどのアジアの麺料理とは異質な日本独特の麺料理に発展・変化しています。