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11位 鶏喰~TRICK~
キレのあるスープとモチモチ麺
料金:鶏の醤油ら~めん \780
味玉鶏醤油 \880
特製鶏醤油 \1000
塩ら~めん \780
味玉塩 \880
特製塩 \1000
営業時間:【平日】11:00~14:00/18:00~21:00
【土日】11:00~14:00
※スープが無くなり次第、終了
定休日:月曜日
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12位 まえたん
辛さは5段階の中から選べるごまの風味やひき肉のうまさを感じる特製担々麺はバランスのとれた一杯です
料金:ラーメン(正油、塩) ¥700
チャーシュー麺(正油、塩) ¥960
絶品もやしラーメン(正油、塩)¥800
まえたんラーメン(正油、塩) ¥800
特製担々麺 ¥900
営業時間:11:00 - 15:00
(L.O. 14:30)
17:30 - 21:30
(L.O. 21:00)
定休日:火曜、第3水曜日
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13位 赤坂一点張
昭和46年創業港区赤坂と横浜市たまプラーザの二店舗を構える老舗らーめん屋です。
料金:赤坂もり ¥1,200
みそ ¥900
合わせ ¥900
辛みそ ¥950
しょうゆ ¥850
しお ¥850
営業時間:11:00~翌4:00(L.O.3:40)
定休日:日曜日、祝日
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14位 薄野 中村屋 (ススキノナカムラヤ)
お昼はラーメン、夜はジンギスカン屋のどちらも本格的な二刀流のお店です
料金:味噌らぁーめん(当店1番人気!) ¥830円
つけ麺(夏季限定!) ¥930円
カレーらぁーめん ¥930円
営業時間:■ 営業時間【平日】ランチ 11:00~14:30
【平日】ディナー 17:30~23:00 (L.O.ジンギスカン22:00、ラーメン・ドリンク22:30)
【土・祝】ランチ 12:00~14:30
【土・祝】ディナー 17:30~22:00 (L.O.ジンギスカン21:00、ラーメン・ドリンク21:30)
定休日:日曜日
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15位 中華蕎麦 時雨 これっとまーれ店
本店は伊勢佐木長者町にある人気ラーメン店です
料金:中華そば ¥950
塩そば ¥950
酸辣湯そば ¥1,050
鴨南蛮つけそば ¥1,050
営業時間:11:00 - 23:00
定休日:無
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16位 いと井 横浜西口店
美味しい味噌ラーメンが食べたくなったらぜひココへ!
料金:味噌ラーメン ¥880
味玉味噌ラーメン ¥980
ネギ味噌ラーメン ¥1,030
特製味噌ラーメン ¥1,130
味噌チャーシューメン ¥1,180
辛味噌ラーメン ¥980
辛味噌味玉ラーメン ¥1,080
営業時間:11:00~23:00
定休日:
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17位 甍 (イラカ)
みなとみらい駅ビル内の好立地にあるボリューム満点のラーメンはいかがでしょうか
料金:濃厚煮干つけ麺 ¥800
甍 野菜つけ麺 ¥880
白片口煮干の煮干中華そば ¥700
てっぺんラーメン ¥750
味噌そば ¥900
営業時間:【月~土】11:00~22:00
※スープ切れ次第終了
定休日:日曜日
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18位 拉麺大公(たいこう)
横浜で人気の味噌ラーメンといえばここ!濃厚な甘系味噌ラーメンです!
料金:特製焼き味噌 ¥1,200
特製焦がし醤油コク塩 ¥1,280
特製炎上味噌・醤油 ¥1,400
特製ニンニク焼き味噌 ¥1,320
営業時間:[火~金]11:30~15:00 18:00~21:00
[土・日・祝]11:30~15:00 18:00~21:00
日曜営業
定休日:月曜日
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19位 らーめん しら鳥
料金:らーめん 750円
大盛ラーメン 850円
ちゃーしゅーめん 1,100円
わんたんめん 950円
ちゃーしゅーわんたんめん 1,200円
わんたん 850円
ちゃーしゅーわんたん 1,100円
湯でわんたん 400円
餃子 400円
カレーライス 700円
半カレーライス 450円
ライス 250円/半ライス 150円
営業時間:11時30分~14時00分
定休日:月曜日
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20位 啜磨専科(すすりませんか)
全粒粉で作られた、風味豊かな蕎麦のような茶色の麺
料金:ザ・しおつけ麺 \880
醤油つけ麺 ¥880
らうめん醤油 \780
汁無担担麺 ¥830
営業時間:11:30~14:30/18:00~23:00
※スープがなくなり次第終了
定休日:木曜日
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21位 麺や 勝治
上質な牛骨から、じっくりと時間をかけた透き通ったスープ
料金:塩ラーメン(並) \850
醤油らーめん(並) \850
塩の青唐辛痛麺(並) \900
塩つけ麺 \900
営業時間:【平日】11:00~15:00/17:00~翌03:00
【土】11:00~21:00
定休日:日曜日
祝日
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22位 味の味噌一
白味噌ベースの癖になる味
料金:味噌ラーメン(中) \680
東京ラーメン(中) \680
そば焼き(中) \600
ベビーラーメン(5歳以下無料) \300
営業時間:7:00~24:00(L.O.23:30)
定休日:無休
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23位 厚木本丸亭
塩ラーメンならここ!!
料金:本丸塩らー麺 \850
赤丸塩らー麺 \950
鶏塩らー麺 \950
鶏つくね入り塩らー麺 \1,000
鶏三昧塩らー麺 \1,100
営業時間:11:00~15:00/18:00~22:00
定休日:年中無休(年末年始除く)
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24位 めん処 樹(たつのき)
一番人気は魚介の風味満載のつけ麺!
料金:つけ麺 \800
つけチャーシュー麺 \1,000
醤油らあ麺 \750
醤油チャーシュー麺 \950
塩らあ麺 \750
塩チャーシュー麺 \950
特製塩らあ麺 \1,350
営業時間:11:30~14:30/18:00~20:30
※材料なくなり次第終了
定休日:月・火曜日
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25位 寿々喜家
女性にも人気の家系
料金:らーめん(並) \700
らーめん(中) \800
らーめん(大) \900
チャーシュー \200
味玉 \100
営業時間:【平日】11:00~21:00
【土・日・祝】11:00~20:00
定休日:水曜日
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26位 ラーメン中々
繊細で濃く深い上質スープ
料金:塩らーめん \800
鶏らーめん \1,000
チャーシューメン \1,100
正油煮卵ラーメン \900
ワンタンめん ¥1,000
ネギらーめん ¥1,000
チャーシューめん ¥1,100
営業時間:【平日】11:00~14:00/17:00~22:00
【土日祝】11:00~22:00
定休日:火曜日
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27位 とらきち家
『家系総本山 吉村家』直系『王道家』公認店
料金:ラーメン \650
チャーシューメン \760
野菜増しラーメン \650
営業時間:11:00~22:00
定休日:月曜日
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28位 ShiNaChiKu亭
老若男女に愛される一杯
料金:醤油特製らーめん \1,500
塩味特らーめん \1,500
担担らーめん \1,100
醤油らーめん \1,000
つけ麺 \1,050
営業時間:[月・木・金]11:00~15:00(L.O.)
[土・日]11:00~21:00(L.O.)
[祝]11:00~20:00(L.O.)
定休日:火・水曜日(祝日は営業)
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29位 さっぽろラーメン横丁満龍
料金:焦がし味噌ラーメン ¥950
鶏白味噌ラーメン ¥920
醤油ラーメン ¥850
塩ラーメン ¥850
営業時間:11:00~22:30(L.O.22:00)
定休日:不定休(東急に準ずる)
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30位 淡麗拉麺 己巳 TSUCHINOTOMI つちのとみ
料金:鴨✖︎鶏✖︎豚 柚香る 炙り鴨らーめん(醤油or塩) 山椒、柚子胡椒付 1,500円
鴨×鶏✖︎豚出汁 柚香る 炙り鴨つけ麺(醤油or塩)1,600円
鴨✖︎鶏✖︎豚出汁 自家製鶏油まぜそば 950円
鴨✖︎鶏 淡麗醤油らーめん 1,050円
鴨✖︎鶏✖︎豚 味玉淡麗醤油らーめん 1,200円
鴨✖︎鶏✖︎豚 ハーフらーめん(淡麗醤油)900円
鴨✖︎鶏✖︎豚 かけらーめん(淡麗醤油)750円
営業時間:【平日・祝日】11:00~15:00 17:00~23:00【土曜日・日曜日】10:00~23:00※スープがなくなり次第終了
定休日:不定休
ラーメン
ラーメンは、ラーメン専門店、中華料理店、レストラン、屋台などの外食で提供されています。
茹で麺を自動調理して提供する自動販売機があるほか、即席麺・カップ麺もあり、海外にも輸出しています。
日本風に仕立てられ独自の発達をし、現在ではカレーライスと並んで日本人の国民食と呼ばれるほど人気の食べ物となり、中国では日式拉麺または日本拉麺と呼ばれています。
名称は「ラーメン」「らーめん」と表記されることが多いです。 「らうめん」 や「らあめん」 表記されることもあります。
「中華そば」はラーメンと同じものです。
時代とともに南京そば、支那そば、中華そばと日本での呼び名は変わっていきました。
ラーメンという呼び方を広めたのは、1958年に日清食品が発売した世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」であるともいわれています。
らーめんは、小麦粉を原材料とし、かん水を添加するのが大きな特徴です。そのため同じ小麦粉で作った麺でも、日本のうどんや中国の多くの麺料理と異なる独特の色や味や食感を持ちます。
日本では各地にラーメンが広まった時期と製麺機が登場・普及した時期が近かったため、麺の手打ち職人が育つ間もなく製麺機での製麺が一般的になりました。
ラーメンの語源
次の3つの由来がありますが、定かではなく、詳細は不明です。実際のところよく解っていません。
1つ目は、中国西北部に位置する麺の一種の拉麺から由来しています。
中国語の「拉」とは「引っ張る」という意味です。
拉麺は、蕎麦やうどんのように刃物で切り分けて細長い形にするのではなく、手で引っ張り、伸ばして細長い麺の形を形成する手打ちの技法で作られるものです。
麺生地を延ばし、何層か折りたたんで包丁で細い麺状に切る「桿麺」とともに日本のラーメンの原型となりました。
2つ目は、老麺(ラオミェン)から由来しています。一部の辞典はラーメンの項目で「拉麺」とともに「老麺」という漢字表記しています。
3つ目は、1922年北海道札幌市に開店した「竹屋」という食堂で店主の妻が厨房の中国料理人の大声で「好了(ハオラー)」と告げるアクセントを気に入って印象に残り、「ラーメン」にしたという由来です。
ラーメンの歴史
1665年、水戸黄門こと徳川光圀が、中国より招いた儒学者・朱舜水の作った「汁そば」を食べたといいます。
これをラーメンだと言う人もいますし、違うという人もいます。しかし、今の日本のラーメンでは無いでしょう。
1884年、函館の「養和軒」という店が、広告欄に「南京そば」発売と宣伝してありました。
日本では、明治時代に開国された港に出現した中国人街に中華料理店が開店し、大正時代頃から各地に広まって行きました。
戦後は、中国からの引揚者によるラーメン屋台も多く、ラーメン屋台が出現した明治中期頃から横浜で次々と「南京そば」の屋台が開業し、気軽に食べられる今の日本のラーメンが登場しました。
ラーメン評論家の大崎裕史氏はこの年を「ラーメン元年」と命名しています。
しかし、これも今のラーメンかどうかはやはり、解らないようです。
1910年、東京府東京市浅草区に初めて日本人経営者尾崎貫一氏が横浜中華街から招いた中国人料理人12名を雇って日本人向けの中華料理店「来々軒」を開店し、大人気となりました。
その主力メニューは、当時は南京そば・支那そばなどと呼ばれたラーメンでした。
この店の成功を受けて日本に続々と庶民的な中華料理店が開店し、ラーメンは餃子やシュウマイなどとともに定番メニューとして広まっていきました。
1925年には喜多方で「源来軒」が開店しました。
1937年には九州で「南京千両」が開店しました。こちらは屋台で、今も屋台で続いています。
この頃から、戦中・戦後すぐにかけて京都や高山や和歌山、尾道でラーメン店が次々と開業しました。
1955年に札幌の「味の三平」で、大宮守人氏が味噌ラーメンを開発し、これが今の札幌ラーメンにつながっています。
同じ年に、中野「大勝軒」で、山岸一雄氏がつけ麺を開発しました。その後、東池袋大勝軒で「もりそば」と言う名で大ヒットし、その後数十年にも渡って行列を維持しています。
ラーメンは、詳細がよくわからないことが多いですが、約100年の歴史の中で、さまざまなアレンジが加えられていき、中国やベトナムなどのアジアの麺料理とは異質な日本独特の麺料理に発展・変化しています。