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21位 麺や 勝治
上質な牛骨から、じっくりと時間をかけた透き通ったスープ
料金:塩ラーメン(並) \850
醤油らーめん(並) \850
塩の青唐辛痛麺(並) \900
塩つけ麺 \900
営業時間:【平日】11:00~15:00/17:00~翌03:00
【土】11:00~21:00
定休日:日曜日
祝日
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22位 味の味噌一
白味噌ベースの癖になる味
料金:味噌ラーメン(中) \680
東京ラーメン(中) \680
そば焼き(中) \600
ベビーラーメン(5歳以下無料) \300
営業時間:7:00~24:00(L.O.23:30)
定休日:無休
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23位 厚木本丸亭
塩ラーメンならここ!!
料金:本丸塩らー麺 \850
赤丸塩らー麺 \950
鶏塩らー麺 \950
鶏つくね入り塩らー麺 \1,000
鶏三昧塩らー麺 \1,100
営業時間:11:00~15:00/18:00~22:00
定休日:年中無休(年末年始除く)
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24位 めん処 樹(たつのき)
一番人気は魚介の風味満載のつけ麺!
料金:つけ麺 \800
つけチャーシュー麺 \1,000
醤油らあ麺 \750
醤油チャーシュー麺 \950
塩らあ麺 \750
塩チャーシュー麺 \950
特製塩らあ麺 \1,350
営業時間:11:30~14:30/18:00~20:30
※材料なくなり次第終了
定休日:月・火曜日
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25位 寿々喜家
女性にも人気の家系
料金:らーめん(並) \700
らーめん(中) \800
らーめん(大) \900
チャーシュー \200
味玉 \100
営業時間:【平日】11:00~21:00
【土・日・祝】11:00~20:00
定休日:水曜日
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26位 ラーメン中々
繊細で濃く深い上質スープ
料金:塩らーめん \800
鶏らーめん \1,000
チャーシューメン \1,100
正油煮卵ラーメン \900
ワンタンめん ¥1,000
ネギらーめん ¥1,000
チャーシューめん ¥1,100
営業時間:【平日】11:00~14:00/17:00~22:00
【土日祝】11:00~22:00
定休日:火曜日
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27位 とらきち家
『家系総本山 吉村家』直系『王道家』公認店
料金:ラーメン \650
チャーシューメン \760
野菜増しラーメン \650
営業時間:11:00~22:00
定休日:月曜日
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28位 ShiNaChiKu亭
老若男女に愛される一杯
料金:醤油特製らーめん \1,500
塩味特らーめん \1,500
担担らーめん \1,100
醤油らーめん \1,000
つけ麺 \1,050
営業時間:[月・木・金]11:00~15:00(L.O.)
[土・日]11:00~21:00(L.O.)
[祝]11:00~20:00(L.O.)
定休日:火・水曜日(祝日は営業)
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29位 さっぽろラーメン横丁満龍
料金:焦がし味噌ラーメン ¥950
鶏白味噌ラーメン ¥920
醤油ラーメン ¥850
塩ラーメン ¥850
営業時間:11:00~22:30(L.O.22:00)
定休日:不定休(東急に準ずる)
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30位 淡麗拉麺 己巳 TSUCHINOTOMI つちのとみ
料金:鴨✖︎鶏✖︎豚 柚香る 炙り鴨らーめん(醤油or塩) 山椒、柚子胡椒付 1,500円
鴨×鶏✖︎豚出汁 柚香る 炙り鴨つけ麺(醤油or塩)1,600円
鴨✖︎鶏✖︎豚出汁 自家製鶏油まぜそば 950円
鴨✖︎鶏 淡麗醤油らーめん 1,050円
鴨✖︎鶏✖︎豚 味玉淡麗醤油らーめん 1,200円
鴨✖︎鶏✖︎豚 ハーフらーめん(淡麗醤油)900円
鴨✖︎鶏✖︎豚 かけらーめん(淡麗醤油)750円
営業時間:【平日・祝日】11:00~15:00 17:00~23:00【土曜日・日曜日】10:00~23:00※スープがなくなり次第終了
定休日:不定休
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31位 G麺7(ジーメンセブン)
ファン多数の超人気店!!
料金:醤油ラーメン味玉のせ ¥830
醤油ワンタン麺味玉のせ ¥980円
営業時間:11:30~14:00
18:00~23:00
定休日:火曜日
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32位 麺の月
魚介と鶏のダシがしっかりと活きた淡麗系スープ
料金:塩ら~麺 \870
塩ちゃ~しゅう麺 ¥1,230
醤油ら~麺 \870
味玉醤油ら~麺 \970
担々麵(太麺) \1,030
担々つけ麺 ¥1,130
営業時間:11:30~21:00(スープ無くなり次第終了)
定休日:水曜日
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33位 麺場 浜虎
水を一切使わない、他では味わえないスープです
料金:醤そば \850
活力醤そば \950
黒豆納豆醤そば \1,000
塩鶏そば \890
塩ねぎ鶏そば \1,040
こく塩鶏そば \920
こく味噌そば \990
つけそば \920
営業時間:10:30~翌1:00
定休日:無休
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34位 らぁ麺屋 飯田商店
比内地鶏と山水地鶏のスープに自家製麺
料金:醤油らぁ麺 \750
塩らぁ麺 \850
醤油わんたん麺 \900
ニボっちゃん \750
つけ麺 \900
塩つけ麺 \900
お子様 醤油らぁ麺 \400
営業時間:11:00~15:00(材料なくなり次第終了)
定休日:月曜日
第3火曜日
※祝日の場合翌日
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35位 ラーメン二郎 関内店
言わずと知れたラーメン二郎
料金:小ラーメン \690
小ぶた \790
小ぶたダブル \890
大ラーメン \740
大ぶた \840
大ぶたダブル \940
営業時間:11:00〜14:30/18:00〜22:00
定休日:水曜日
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36位 らーめん 森や。
オーガニックや地産地の食材にこだわったお店
料金:らーめん<正油・塩> \820
らーめん<味噌> \900
わんたんめん<正油・塩> \1,020
ちゃーしゅーめん<正油・塩> \1,120
ちゃーしゅーめん<味噌> \1,200
はるゆたからーめん<正油・塩> \920
はるゆたからーめん<味噌> \1,000
営業時間:11:30~15:00/17:30~22:00
定休日:火曜日
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37位 麺処 秋もと
鶏と鰹の濃厚淡麗スープ
料金:特製 醤油 \950
特製 塩 \950
特製 つけ麺 \1,000
醤油 \750
塩 \750
つけ麺 \800
営業時間:12:00~15:00/18:30~22:00(スープがなくなり次第終了)
※木曜は昼のみ営業
定休日:月曜日
木曜日は昼のみ営業
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38位 支那そばや本店
らーめんの鬼、佐野実氏の店
料金:醤油らぁ麺 \850
醤油らぁ麺チャーシュー \1,030
醤油らぁ麺山水地鶏ワンタン \980
塩らぁ麺 \830
塩らぁ麺チャーシュー \1,030
塩らぁ麺山水地鶏ワンタン \980
営業時間:11:00~20:30(売り切れ次第終了)
定休日:不定休
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39位 いしとみ
小田原系の老舗
料金:ラーメン \700
支那竹ラーメン \850
ワンタン麺 \900
チャーシュー麺 \1,000
葱ラーメン \750
味噌ラーメン \750
味噌チャーシュー麺 \1,050
葱味噌ラーメン \850
ワンタン(麺無し) \750円
餃子 \400
営業時間:11:30~20:00頃
※材料切れ次第終了
定休日:水曜日
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40位 維新商店
麺もスープも力強い
料金:味玉そば \790
中華そば \690
ワンタンそば \890
特中華そば \980
営業時間:【平日】11:00~15:00/18:00~22:00(L.O.21:45)
【土曜】11:00~22:00(L.O.21:45)
定休日:日曜日
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41位 らぁめん鴇(とき)
清潔感あふれる淡麗系
料金:醤油 \750
醤油味玉 \850
醤油チャーシュー \950
生姜中華 \750
生姜中華味玉 \850
生姜中華チャーシュー \950
営業時間:【平日】11:00~15:00
【土日】11:00~15:00/19:00~23:00
定休日:月曜日(祝日の場合も休み)
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42位 麺匠ようすけ鶏煮亭
ポタージュのような濃厚鶏白湯スープ
料金:濃厚鶏白湯らーめん \750
濃厚醤油らーめん \750
濃厚鶏つけ麺 \780
濃厚鶏辛味噌らーめん \850
特製濃厚鶏白湯らーめん \950
地鶏のあっさりとりそば \650
営業時間:【月〜木】11:30~15:00/17:30~24:30
【金】11:30〜15:00/17:30〜26:00
【土】11:30~16:00/17:15〜24:00
【日】11:30〜22:00
※スープ完売次第終了
定休日:不定休
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43位 もりの中華そば
自然のうま味を生かした、体にやさしい一杯
料金:中華そば \700円
特製中華そば (ちゃあしゅう2枚・味玉・メンマ・のり2枚増し) \1030
味玉そば \820
つけそば \800
特製つけそば \1,130
味玉つけそば \920
営業時間:11:30~14:00
(スープ切れ終了の場合あり)
定休日:毎週火曜日
第二水曜日
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44位 札幌焼き味噌ラーメン みずき
生姜の利いた濃厚スープに病みつき
料金:味噌拉麺 \800
塩拉麺 \800
醤油拉麺 \800
営業時間:11:30~22:00
定休日:月曜日
ラーメン
ラーメンは、ラーメン専門店、中華料理店、レストラン、屋台などの外食で提供されています。
茹で麺を自動調理して提供する自動販売機があるほか、即席麺・カップ麺もあり、海外にも輸出しています。
日本風に仕立てられ独自の発達をし、現在ではカレーライスと並んで日本人の国民食と呼ばれるほど人気の食べ物となり、中国では日式拉麺または日本拉麺と呼ばれています。
名称は「ラーメン」「らーめん」と表記されることが多いです。 「らうめん」 や「らあめん」 表記されることもあります。
「中華そば」はラーメンと同じものです。
時代とともに南京そば、支那そば、中華そばと日本での呼び名は変わっていきました。
ラーメンという呼び方を広めたのは、1958年に日清食品が発売した世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」であるともいわれています。
らーめんは、小麦粉を原材料とし、かん水を添加するのが大きな特徴です。そのため同じ小麦粉で作った麺でも、日本のうどんや中国の多くの麺料理と異なる独特の色や味や食感を持ちます。
日本では各地にラーメンが広まった時期と製麺機が登場・普及した時期が近かったため、麺の手打ち職人が育つ間もなく製麺機での製麺が一般的になりました。
ラーメンの語源
次の3つの由来がありますが、定かではなく、詳細は不明です。実際のところよく解っていません。
1つ目は、中国西北部に位置する麺の一種の拉麺から由来しています。
中国語の「拉」とは「引っ張る」という意味です。
拉麺は、蕎麦やうどんのように刃物で切り分けて細長い形にするのではなく、手で引っ張り、伸ばして細長い麺の形を形成する手打ちの技法で作られるものです。
麺生地を延ばし、何層か折りたたんで包丁で細い麺状に切る「桿麺」とともに日本のラーメンの原型となりました。
2つ目は、老麺(ラオミェン)から由来しています。一部の辞典はラーメンの項目で「拉麺」とともに「老麺」という漢字表記しています。
3つ目は、1922年北海道札幌市に開店した「竹屋」という食堂で店主の妻が厨房の中国料理人の大声で「好了(ハオラー)」と告げるアクセントを気に入って印象に残り、「ラーメン」にしたという由来です。
ラーメンの歴史
1665年、水戸黄門こと徳川光圀が、中国より招いた儒学者・朱舜水の作った「汁そば」を食べたといいます。
これをラーメンだと言う人もいますし、違うという人もいます。しかし、今の日本のラーメンでは無いでしょう。
1884年、函館の「養和軒」という店が、広告欄に「南京そば」発売と宣伝してありました。
日本では、明治時代に開国された港に出現した中国人街に中華料理店が開店し、大正時代頃から各地に広まって行きました。
戦後は、中国からの引揚者によるラーメン屋台も多く、ラーメン屋台が出現した明治中期頃から横浜で次々と「南京そば」の屋台が開業し、気軽に食べられる今の日本のラーメンが登場しました。
ラーメン評論家の大崎裕史氏はこの年を「ラーメン元年」と命名しています。
しかし、これも今のラーメンかどうかはやはり、解らないようです。
1910年、東京府東京市浅草区に初めて日本人経営者尾崎貫一氏が横浜中華街から招いた中国人料理人12名を雇って日本人向けの中華料理店「来々軒」を開店し、大人気となりました。
その主力メニューは、当時は南京そば・支那そばなどと呼ばれたラーメンでした。
この店の成功を受けて日本に続々と庶民的な中華料理店が開店し、ラーメンは餃子やシュウマイなどとともに定番メニューとして広まっていきました。
1925年には喜多方で「源来軒」が開店しました。
1937年には九州で「南京千両」が開店しました。こちらは屋台で、今も屋台で続いています。
この頃から、戦中・戦後すぐにかけて京都や高山や和歌山、尾道でラーメン店が次々と開業しました。
1955年に札幌の「味の三平」で、大宮守人氏が味噌ラーメンを開発し、これが今の札幌ラーメンにつながっています。
同じ年に、中野「大勝軒」で、山岸一雄氏がつけ麺を開発しました。その後、東池袋大勝軒で「もりそば」と言う名で大ヒットし、その後数十年にも渡って行列を維持しています。
ラーメンは、詳細がよくわからないことが多いですが、約100年の歴史の中で、さまざまなアレンジが加えられていき、中国やベトナムなどのアジアの麺料理とは異質な日本独特の麺料理に発展・変化しています。