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11 位 茶織庵（さおりあん）
程よいコシと風味、爽やかな喉越しと洗練された旨味
料金：せいろ
のりかけせいろ
かき揚げせいろ
辛味おろしそば
茶織そば
付け鴨せいろ
てんぷらせいろ
営業時間：11:30～18:00
※売切れ次第終了
定休日：月曜日(祝日の場合は翌日)
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12 位 手打蕎麦 月読(つきよみ)
香り高い十割蕎麦を堪能できる名店
料金：せいろ
ごまだれ
鴨せいろ
天せろ
納豆
辛味おろし
かけ
鴨なん
天ぷらそば
営業時間：11:30～15:00(L.O.14:30)/17:30～20:30(L.O.20:00)
定休日：月曜日
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13 位 soba-ya 癒庵（いやしあん）
蕎麦は北海道産に拘り、角が立った太めの仕上がりで、弾けるようなコシと、甘いの香りがあります
料金：せいろ
辛味大根ぶっかけそば
鴨せいろ
せいろ天盛り
ねぎそば
鴨南蛮
天ぷらそば
営業時間：12:00～15:00(L.O.14:30)/18:00～22:00(L.O.21:30)
定休日：月曜日、第2、4火曜日
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14 位 蕎麦ひら井
石臼で自家製粉し、つなぎ一割の手打ちで仕上げた蕎麦は、細切りで白く清々しい透明感があります
料金：もりそば
おろしそば
天もりそば
つけとろろそば
鴨じるそば
かけそば
天ぷらそば
鴨南そば
営業時間：
11:30～15:00(L.O14:30)/17:30～22:00(L.O.21:00)
※売り切れ次第終了
定休日：火曜日
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15 位 寿徳庵
信頼できる農家から直に原料を取り寄せ、お店で打つ分だけ毎日自家製粉
料金：もりせいろ
とろろせいろ
季節の香蕎麦せいろ
鴨せいろ
穴子天せいろ
天せいろ
山かけ蕎麦
山菜蕎麦
きのこおろし蕎麦
営業時間：11:00～20:30
定休日：水曜日
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16 位 手打ちそば 青々庵
ゆったりとした店内でコシのある二八蕎麦が味わえます
料金：せいろ
十割せいろ天盛り
十割ざる天盛り
鴨せいろ
天ぷらそば
鴨南ばん
山かけそば
月見そば
営業時間：11:00～15:00(L.O)/17:30～20:30(L.O)
定休日：火曜日
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17 位 石挽きそば 蕎真（きょうしん）
石挽き蕎麦の名店です
料金：せいろ蕎麦
ざるそば
おろしそば
きのこおろしそば
営業時間：11:30~14:30(L.O.14:00)
定休日：水曜日
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18 位 手打ち蕎麦 清風庵 富嶽 （ふがく）
こだわりの粉を使い二八に仕上げた風味豊かなコシのある蕎麦
料金：せいろ（もりそば）
ざる
天せいろ
カキ汁せいろ
ハモ・カキ天せいろ
つけ天せいろ
鴨汁せいろ
にしん汁せいろ
営業時間：11:30～14:30(L.O)/17:00～20:30(L.O)
定休日：月曜日（祝日の場合は営業）
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19 位 千花庵（ちはなあん） 鎌倉店
十割蕎麦は、細くてしなやかな、柳腰と呼ばれるコシがあります
料金：ざる蕎麦 \920
大根ざる蕎麦 \1,300
田舎蕎麦 \1,030
天然大海老天ぷらの蕎麦食べ比べと野菜天付ざる蕎麦食べ比べ 殿方セット\2,800 御婦人セット\2,130
ざる蕎麦の食べ比べ 殿方\1,850 御夫人\1,180
営業時間：11:00～19:00
定休日：月曜日
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20 位 和か菜
山の中の自然に囲まれた蕎麦屋
料金：せいろ \850
ざる \950
鴨せいろ \1,600
三色そば \1,250
せいろ天盛 \1,950
ゆずきり \1,200
ひなとり南蛮 ￥1,100
営業時間：11:30～17:00（L.o）
定休日：水、木曜日(祝日の場合は営業)
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21 位 一番碾き蕎麦 よしみや
目の前で茹でたての美味しい蕎麦を出す職人気質を平成の時代に
料金：せいろ \750
かけ \750
天せいろ \1,550
天ぷらそば \1,550
アナゴ天せいろ \2,000
蔵王鴨そば \1,780
にしんそば \1,300
営業時間：月
11:30 - 15:00
L.O. 14:30
水・木・金・土・日・祝日
11:30 - 15:00
L.O. 14:30
17:00 - 20:30
L.O. 20:00
定休日：火曜日・月曜日夜
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22 位 蕎麦荒井 （ソバアライ）
港南台にある古民家風の静かで落ち着いたお蕎麦さんです
料金：二八蕎麦
天ぷら蕎麦
穴子天ぷら蕎麦
野菜の天ぷら蕎麦
くるみだれ蕎麦
鴨南蛮蕎麦
かけ上天ぷら蕎麦
営業時間：11:30 - 14:00
定休日：日曜日
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23 位 蕎麦 桶や
料金：・そば
とり南ばん
とりざる
つけとろろ
おろし
・季節のそば
梅海苔そば
とろろ
きざみ玉子とじそば
きざみおろしそば
営業時間：火・水・木・日11:00 - 16:00
金・土11:00 - 21:00
定休日：月曜(祝日の場合営業翌日休)
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24 位 蕎麦・料理 たかくら
素材にこだわった蕎麦ダイニングです
料金：生蕎麦二人前
冷やしたぬき
冷やしとろろ
冷しすだち
冷やしアカモク
営業時間：11：30～14：30
17：00～22：00
定休日：月曜日、第一第三火曜日
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25 位 そば・炭火焼ダイニング 吉田家
料金：かけ蕎麦
鴨南蛮
天ぷら蕎麦
せいろ蕎麦
とろろ蕎麦
営業時間：11:30～23:00(L.O.22:00)
ランチ 11:30～15:00
ランチ営業、夜10時以降入店可、日曜営業
定休日：火曜日（祝日の場合は営業）
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26 位 侘助 わびすけ
料金：・ざる
・とろろそば
・山菜そば
・天ぷらそば
・釜揚げうどん
営業時間：［月～土］11:00～21:00（LO)[水・木・金は15:00（14：30ＬＯ）～17：00休み]［日・祝］11:00～20:30(LO)日曜営業
定休日：火曜日(祝日の場合は営業）
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27 位 古式手打ち会津そば 玄武
料金：古式そば（数量限定）古式天ぷらせいろ／古式せいろそば
冷たいおそば
天ぷらせいろ
せいろそば
鴨せいろ
とろろせいろ
あられ天せいろ
高遠せいろ
温かいおそば
天ぷらそば
かけそば
鴨南蛮
とろろそば
あられ天そば
ニシンそば
営業時間：11：00～15：00 （LO14:30）
17：00～21：00 （LO20:15)
定休日：無休
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28 位 そば膳処 かまくら 戸塚店
料金：・数量限定 名物 食べ比べ二色そば・
天ぷら付季節の変わりそばと二八そば
天ぷら付き十割そばと二八そば
茶そば
天せいろ
かき揚げ天せいろ
天ぷらそば
かき揚げ天かけそば
営業時間：[昼]ＡＭ11:00～PM15:00
[夜] PM17:00～PM20:00
定休日：毎週水曜日、第3木曜日
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29 位 手打ちそば くりはら
手挽の美味しい十割そばを食べたい方必見！！
料金：せいろ
かけ
きのこ蕎麦
鴨せいろ
天ぷら蕎麦
天せいろ
天ぷら蕎麦
蕎麦がき
営業時間：水曜〜日曜.祝日
11時30分〜15時Ｌ.O
土曜のみ夜も営業
17時30分〜20時LO
定休日：月曜日、火曜日、金曜日(祝日は営業、振替休日あり)
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30 位 そば処 山本（真鶴）
本格的な手打ちそばの甘み…江戸前職人の技を堪能！
料金：天ぷら蕎麦
天丼セット
営業時間：11:30～14:30（L.O.14:00）
※営業時間にかかわらず、そば売り切れ次第閉店となります。
定休日：火曜日・第2月曜日、第4月曜日
（※月曜日が祝日の場合は水曜日が休みとなります。）
蕎麦
穀物のソバの実を原料とする蕎麦粉を用いて加工した、日本の麺類の一種、およびそれを用いた料理です。
単に「蕎麦」と呼ぶ場合、通常は蕎麦切りを指し、中華そばなどと区別して日本蕎麦とも呼ばれています。
歴史は古く、寿司、天ぷらと並ぶ代表的な日本料理です。
蕎麦の調味として作られるつゆは、地域によって色・濃さ・味になどに明らかな違いがあり、その成分も各地によって好みが分かれています。
蕎麦には皿やざる、蕎麦蒸籠などが用いられ、蕎麦つゆには蕎麦徳利と蕎麦猪口が用いられることが多いです。
また、汁を張った丼に蕎麦をいれて提供するものもあります。
蕎麦は専門店のみならず、外食チェーンなどのメニューにも載っており、小売店などでも麺が乾麺または茹で麺の状態で販売され、カップ麺としても販売されています。
蕎麦の歴史
日本のそばも、元をたどれば大陸伝来の食べ物です。
植物のソバの原産地は、DNA分析などから、中国雲南省からヒマラヤあたりにかけてという説が有力になっています。
日本でソバの栽培が始まった時期は、かなり古くまでさかのぼれます。
縄文時代にたどり着くとも言われています。
高知県内で9000年以上前の遺跡からソバの花粉が見つかり、当時からソバが栽培されていたと考えられているのです。
さいたま市岩槻区でも3000年前の遺跡からソバの種子が見つかっています。
縄文時代は、日照り続きで稲の収穫が見込めない中、普通より遅く実る晩禾とよばれる稲や小麦とともに、ソバの栽培が推奨されました。
蕎麦は、日照りや冷涼な気候にも強く、栽培する土地もさほど選ばないため、凶作の時も収穫が見込める救荒作物として位置づけられました。
縄文時代に栽培が始まったソバですが、主食になるのはずっと後のことでした。
最大の理由は、大量の製粉が難しかったことです。
縄文時代は摺り臼、弥生時代には搗き臼があったものの、こうした原始的な方法での製粉は多大な労力が必要なため、
大量生産することなく、粒のまま粥にしたり、蕎麦粉を蕎麦掻きや、蕎麦焼きなどにしました。
鎌倉時代になり、中国から挽き臼が伝来すると、挽き臼によって大量の製粉が可能になったため、そばや小麦などの粉食が急速に普及したようです。
蕎麦粉を麺の形態に加工する調理法は、16世紀末あるいは17世紀初頭に生まれたといわれています。
蕎麦切りという形態が確立されて以降、江戸時代初期に寺院などで「寺方蕎麦」として蕎麦切りが作られ、茶席などで提供されました。
17世紀中期以降に、蕎麦は江戸を中心に急速に普及し、日常的な食物として定着していきました。